麺や 和楽 「潮騒」

和楽 潮騒1

「二日酔いには和楽!」という言葉を胸にして、今回の和楽への来店です(笑) 
前回取り上げた際にも書きましたが、こちらの「中華そば」は、二日酔いの身体にしみ渡るような深みのあるスープと、するすると胃に負担のない食べやすい麺を併せ持っているのです。そういっても決してあっさりという訳でもなく、適度に背脂も入り、こってり好きにも受け入れられる絶妙なバランスなのです。……などと書きながらも、今回はもうひとつの「潮騒」の方を注文することにしました。しかし、平日の開店時間に合わせて行ったのですが、不健康に過ごした前日とは裏腹な天気の良さが目に染みます(^_^;)

もともと和楽では「中華そば」一本でやっていたのですが、県内のラーメンイベントで期間限定品として「潮騒」を提供し、好評だったこともあってか晴れてレギュラー入りを果たしました。自分も一時期、潮騒ばかりを注文していた頃があったのですが、今回は久しぶりに頂くことになります。

お願いをしたのは「潮騒(大)(800円)」に「ご飯(100円)」、「味玉(50円)」、「九条ねぎ大盛(50円)」、「別肉(100円)」、「小メンマ(50円)」を注文しました。今回は「小ご飯」を追加注文していないのですが、これは単純に肉の量が足らないからです。いつもですと「肉中華そば」に更に「別肉」を足しているので、ご飯が足りなくなってしまうのですね(^_^;) 「別肉」は本来、潮騒のために設定されたメニューのようです。

和楽 潮騒2

程なくして運ばれて来た「1,150円セット」です。
お店に貼られている説明によると、「鶏がらしょうゆ、煮干し粉など数種類の魚粉入りスープ」とあります。ベースは中華そばと同じ鶏がらしょうゆに、魚粉などを加えることによって魚介の風味があるスープを作り上げているようですね。具材は中華そばでも馴染みの豚バラ肉、メンマ、九条ネギ以外に、干しエビ、海苔、なるとが入っています。二つ並んだ鮮やかな色合いのなるとが和楽らしくて、なんだか微笑ましいですね(笑)

和楽 潮騒3

さっそく麺を啜ってみます。
細めのちぢれ麺にはもずくが入っているそうで、確かに中華そばのような白くてつるつるとした食感ではなく、少しくすみの入った、ごわっとした口当たりです。中華そばですと噛まずに飲み込む勢いでも良いのですが、こちらはしっかりと噛むことで味わうようにします。もずくが入っていることが影響しているのか、麺そのものにスープは余り絡まないようですが、ちぢれが入っていることでそこは問題ないです。豊富な具と一緒に口に運ぶと、「食べている感」で口中がいっぱいです。

前述した魚粉が入った潮騒のスープなのですが、以前食べた時より、かなり変わった感じを受けました。印象としては全般的に、かなりおとなしくなったように思います。
原因はなんだろうと思ったのですが、干しエビにあった油分がなくなっているようです。以前はおそらく干しエビを揚げて、その味が染みた旨みのある油も結構入っていたと思うのですが、今回はその風味が余り感じられませんでした。それと以前はゆずがポイントに入っていて、強いアクセントになっていたのですが、こちらも存在感が薄くなっていました(食べた時には無くなったのかな? と思ったほどですが、画像を見ると写ってますね)。ベースとなるスープの醤油味自体も、全体的にマイルドになっているような気が……。

以前は結構尖っている感もあった「潮騒」ですが、これはこれで和楽らしいと思います。ですが以前、潮騒を良く食べたころ、強制的にゆずの風味に慣れさせられた感があるので、マイルドになったらなったで、少し寂しく思います(笑) ゆずが入ったラーメンって以前は好きではなかったですね。例えがおかしいですが、酢豚の中のパイナップルのようで、違和感があるというか(^_^;)

今回、身体が欲していたのはどちらかというと「中華そば」だったのですが、多分にブログ更新を考えて「潮騒」を注文しました。以前は本末転倒になることを恐れて「ブログはやらないことにしよう」と考えていたのですが、いまは意識して「色々なラーメンを食べてみよう」と思うようになったので、結果、良かったと思います。意識しないと同じ品でも満足してしまうタイプですし、好きなお店でさえ偏った食べ方をすると、再発見が無かったりもしますしね。

和楽 潮騒4

ごちそうさまでした!

満足感:★★★★★★☆(6.5)
※個人が感じた満足感です。その時の体調や、注文したサイドメニュー(ってこら(^_^;))などにも左右されますので、客観的な参考(味の評価等)にはならないと思います。

住所:沖縄県浦添市宮城3-15-2
電話:098-874-8069
営業時間:11:00-15:00 18:00-21:00
定休日:月曜日
駐車場:有り

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