壺中天菜館 「担担麺」

壺中天菜館 担担麺1

「壺中天菜館(こちゅうてんさいかん)」は、ジャスコ那覇店内に店舗を構えていて、メニューを見ますと、特に「担担麺」を強く推しているようです。というのもそれには理由があって、メニューに書かれている文言では、『本場の担担麺を日本へ広めた陳建民(中華の達人・陳建一のお父さん)の愛弟子が作る担担麺は、県内ではラグナガーデンホテルとここだけ! ごまの風味が豊かに香るピリっとした辛さは、「もっともっと!」とクセになるおいしさです』とあります。いま現在、日本で食べられている担担麺は、日本向けに陳建民氏が独自にアレンジされたもの(元来は汁なし麺)であるはずですが、説明ではそこの部分は端折ってますね。大意では変わってませんし、一般向けの言葉に拘るのは野暮といったものでしょう。(※お店では正宗担担麺(汁なし)も扱ってます)

壺中天菜館 担担麺2

今回は当初から「担担麺(780円)」が目的で来店しましたので、そちらを注文することにしました。ですが、メニューを見ますと画像のとおりにかなり麺類が充実していて、ちょっと迷ってしまいましたね。基本は『四川料理を手軽に楽しめる』ことをコンセプトにしているお店ですので、その他の料理も充実していました。今回は一品料理をぐっと我慢して、プラス250円の麺セットの中から、「五目チャーハン」を選択しました。ちなみに「担担麺」と言えば、普通に細いストレート麺をイメージすると思いますが、こちらのお店では『「歯ごたえの良いストレート細麺」の中華麺と、「強いコシのちぢれ太麺」の純打麺の2種類をご用意。お好きな種類をお選び下さい』とあります。他の麺類のために用意されている選択肢だと思いますが、担担麺でも選択可能となっていて、太麺ではどのような味わいになるか興味を持ってしまいます。

壺中天菜館 担担麺3

程なくして運ばれて来た「担担麺」です。
見た目、シンプルというか非常に王道的な盛り付けの「担担麺」ですね。謳っているとおり、直系の担担麺として自負のある作りなのでしょう。具材は挽き肉に青梗菜、そして何より食欲を刺激する、ごまの風味が強く鼻腔に漂ってきます。一緒に並べられた「五目チャーハン」も、どこまでも存在感ある実直っぷりで、良いですね。今回はそのような味わいを求めての来店でしたので、どことなく画的に満足感を覚えます(笑)

壺中天菜館 担担麺4

「担担麺」の麺ですが、ストレートの細麺はしっかりとスープに絡んで美味しかったです。担担麺系の特徴なのか判りませんが、いわゆる博多系の麺とはまた違って、若干柔らかめで、粘度のあるスープと絡んで「食べる」感覚があるのが個人的には良いと感じました。あちらは「飲み込む」感覚が自分的にあるのですよねぇ。麺を啜る内に何度か咳き込んでしまったのですが、実は細かい挽き肉が喉にかかるのは、良くあることだったりします(^_^;) 
具材の青梗菜がちょっと茹でられすぎたようで残念でしたが、ごまの風味漂うスープと一緒に頂きましたら、ちょうどいい具合のバランスだったかもしれません。当初はあまり辛味は感じませんでしたが、食べ終わる頃にはやっぱり汗が出て来てしまいましたね。

セットのチャーハンも美味しかったのですが、せっかくの(四川)中華料理も提供しているお店、次回はがっつり単品も注文して、太麺での麺類も食べてみたいと思いました。

壺中天菜館 担担麺5

ごちそうさまでした!

満足感:★★★★★★★(7)
※個人が感じた満足感です。その時の体調や、注文したサイドメニュー(ってこら(^_^;))などにも左右されますので、客観的な参考(味の評価等)にはならないと思います。

住所:沖縄県那覇市金城5丁目10-2 (ジャスコ那覇店3F)
電話:098-859-7100
営業時間:11:00 - 22:00
定休日:無休
駐車場:有り

壺中天菜館中華料理 / 小禄駅赤嶺駅奥武山公園駅

昼総合点★★★★ 4.0

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