東洋水産 「ぶたしお」

東洋水産 ぶたしお1

今週発売となった、マルちゃんの「ぶたしお」です。
パッケージには『豚の旨みを凝縮させた、重厚な「塩豚骨ラーメン」!』と書かれており、今週発売となったカップ麺の中では一番美味しそうで、楽しみにしていた商品です。しかしシンプルなネーミングといい、センス良くまとまったパッケージデザインといい、東洋水産の商品は完成度が高く作られているといつも思います。

元々、「豚骨塩」というジャンル(?)自体好きで、以前はかなりの頻度で行っていた「らぁめん花月」では「げんこつ塩」をたいてい頼んでいましたし、最近の沖縄県内の某ラーメン店(というか当ブログで取り上げているから濁さなくてもいいか(^_^;) 「昇家」です)でも提供されて、やはり美味しかった覚えがあります。内地ですと「山頭火」あたりが有名店になるのでしょうか? 「豚骨」と「塩」なんて、なかなか最強な組み合わせだと思うのですが、業界的に、いまひとつ大きく取り上げられてないような気もします。そういえばカップ麺の方でも、明星の「究麺 濃厚豚塩」が発売されていて、当ブログでも取り上げましたね(いま書いて思い出しました。鳥頭(^_^;))。

東洋水産 ぶたしお2

袋類は4つ。先入れとなるかやくと粉末スープ、後入れとなるレトルト調理品と液体スープです。レトルト調理品にはチャーシューとメンマが入っていて、特にチャーシューは生タイプということで、食感や(厚みを出せるため)見た目も良いのですが、価格が高くなってしまうのが難ですよね。

東洋水産 ぶたしお3

出来上がった「ぶたしお」です。
やはり、(半生のように見える)レトルト調理品の豚バラチャーシューの存在感が際立っていますね。チャーシューの食感は噛むと崩れてしまうタイプで(例えが変ですがシーチキンのよう)、若干物足りなさを感じますが、カップ麺としては充分なものなのでしょう。
ちなみに今回のような「レトルトパウチ食品」の定義なのですが、「機密性及び遮光性を有する容器に調製した食品を詰め、熱溶融により密封し、加圧加熱殺菌したもの」なのだそうです。加熱の際に独特な「レトルト臭」というものが出てしまうらしく、不快な臭いとして捉えられているようですが、実は自分もこれが余り好きじゃなかったりします。匂い自体が嫌というより、妙に人工的な味がして、それならばいっそ高価になるレトルト処理はなくして、値段を抑えた方がいいのではないかとも考えてしまうのです。カップ麺はやはり安価な方が良いと思います。

肝心の「豚塩」のスープですが、かなり大人しめな印象です。以前、「濃厚」を謳っていた明星の「究麺」も同じような感じでしたので、余り強い味は作りにくいのかもしれません。スープにはにんにくとコショウを利かせているらしいのですが、全般的にマイルドな印象でした。ノンフライの麺も食感がしっかりとして悪くはないのですが、何度も食べた覚えがあるような仕様のものでした。

今回、結果的にあまり良く書かなかった形になってしまいましたが、商品そのものは良く出来ていると思います。ただ、新製品という割には、新鮮味が無かったというか、突出したものが見えにくかったですね。事前に、少し期待し過ぎた面もあったようです。価格がもう少し安価でしたら、また印象も変わったかと思います。

ごちそうさまでした!

満足度:★★★★★★(6)
内容量:137g
カロリー:404kcal
価格:270円(参考:284円)
作り方:熱湯5分
購入場所:ファミリーマート
※価格は希望小売価格(税抜)で、参考は実際に購入した際の価格です。

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