銘記 「チャーシュー麺」

1神戸 ラーメン 南京町 銘記 チャーシューメン

神戸市中央区の「南京町(なんきんまち、と読みます)」へ行って来ました。
前回記事に引き続き、神戸の中華街である「南京町」のお店の紹介です。番外編が続きますが、まあ観光ガイドのような面持ちでご覧下さい(^_^;) 前回ブログ記事の「上海料理 東紫縁」を出た後、どうにも物足りなさを感じ(食事を控えるために小サイズの注文だったのですが……)、観光客気分で、周辺を歩いて廻ることにしました。「南京町」へは、平日の昼下がりに訪れています。

2神戸 ラーメン 南京町 銘記 チャーシューメン

さて、もちろんフルサイズのラーメンは控えたいのですが、ここで俄然気になって来たのが露店販売の300円ラーメンです。前回の記事でも書きましたが、露店のラインナップと価格設定は大体の店舗で同じなのですよね。ということは、300円ラーメンは「南京町」を代表する品目といっても良いかもしれません。ですが串ものは露店購入の立ち食いでも良いのですが、ラーメン(汁もの)ですとちょっと食べづらいです。と言いますか写真撮影自体が難しいです(^_^;) という煩悶をしたところで、300円ラーメンで屋内飲食が出来るお店がないか、探してみることにしました。

3神戸 ラーメン 南京町 銘記 チャーシューメン

露店形態のお店が並びなかなか探せませんでしたが、ようやく一軒発見しました。
画像左側店舗の「銘記(めいき、と読みます)」がその店舗です。他の露店と同様に、300円ラーメンのラインナップが揃い、また『エビ団子1串(200円)・揚げもち1串(200円)・北京ダック1個(500円)』なども取り扱い品目や価格なども共通となっています。屋内スペースはそう広くはなさそうでしたが、空きスペースが見えたので入ってみることにしました。

4神戸 ラーメン 南京町 銘記 チャーシューメン

「銘記」のお品書きです。
300円ラーメンすべてを抜粋してみます。『ラーメン・ワンタンメン・チャーシュー麺・四川風ラーメン・ザーサイラーメン・コーンラーメン・フカヒレラーメン』などとなっています。焼き飯や焼き餃子を含めて、お品書きはすべて300円からそれ以下の価格設定となっていました。さてラーメン品目の方ですが、「チャーシュー麺(300円)」をお願いすることにしました。

5神戸 ラーメン 南京町 銘記 チャーシューメン

先ほどのお品書きから裏面です。
「小龍包」や「天津飯」など、こちらでも300円メニューが並びますが、「焼き豚」や「北京ダック」などの500円メニューも用意されています。最高値でも500円ですので、まさに縁日感覚で頂けそうです。「水(150円)」がシュールでおかしいです(笑) 「おーいお茶」と同様、ペットボトル(缶)販売なのかもしれませんね。

6神戸 ラーメン 南京町 銘記 チャーシューメン

「銘記」の店内の様子です。
露店の後方スペースに三つほど金属テーブルが設置されています。下はコンクリートの打ちっぱなしで、パイプ椅子というのもまた風情があって良しです(笑) 店内で飲食出来ると気付いたお客さんたちで、ほど良く途切れることなく回転していました。

7神戸 ラーメン 南京町 銘記 チャーシューメン

程なくして運ばれた「チャーシュー麺」です。
さりげなく写っていますが、待っている間に手持ち無沙汰だったので、つい「青島(チンタオ)ビール(小瓶)(350円)」を注文してしまいました。もちろんコップはなく、瓶からの直飲みです。これはこれで風情(略)。ちなみに先の中華料理店で注文した際は500円でしたので、150円も変わるのですね(笑)

8神戸 ラーメン 南京町 銘記 チャーシューメン

「チャーシュー麺」のアップ画像です。
具材はチャーシューにざっくりと青葱、メンマにもやしとなっています。チャーシューはラインナップにも「焼き豚」とあるように、(煮豚ではなく)焼いたもののようでした。あと想像どおりに発泡スチロール製の器はやはり小さいです。ただ価格的には妥当といったところでしょうか。

9神戸 ラーメン 南京町 銘記 チャーシューメン

「チャーシュー麺」の麺ですが、中細のストレートのもの。これはかなり柔らかめだったですね。まあこれもまた(略)。その麺に絡むスープですが、ごくあっさりとした醤油味のもの。やや和風な風味はあるのですが、色合いからも判るとおり、ずいぶんなあっさり具合でした。せめてもう少しスープに温度の高さがあれば……(^_^;) チャーシューやメンマ、たっぷりの青葱など、具材はそれなりに豊富でしたので、麺とまとめて味わいを増して頂きました。

10神戸 ラーメン 南京町 銘記 チャーシューメン

ビールが残っていたこともあり、追加で「からあげ(1串)(200円)」を注文です。
注文を受けて作る、という形ではなく、あくまでも露店販売で並べている品を店内でも提供しているということなのでしょう。作ってからかなり時間が経っているらしく、また揚げ過ぎということもあって、かなり歯応えのある仕上がりでした。ビールのおつまみとしてはこれはこれで合っていたのかも。なにやらずいぶんと不満があるような書き方になったかと思いますが、思いのほか自分自身は楽しんでいました。ほどよくアルコールも廻って来て、ハイになっていたかも(笑)

11神戸 ラーメン 南京町 銘記 チャーシューメン

お店を出て、またもやしばし周辺の散策です。
どこのお店も取り扱い品目や価格帯は共通で、作り置きなのも同様です。そのようななか、店頭で珍しく「北京ダック」を実演販売(?)しているお店を見つけました。お店の間であまり差異がみられないのは、お互いが商売敵の競争相手という訳ではなく、「南京町」というひとつの観光地としての意識が強いのでしょう。販売されているなかでずっと興味を持っていたということもあり、「北京ダック(500円)」を購入しました。

12神戸 ラーメン 南京町 銘記 チャーシューメン

北京ダックのアップ画像です。
クレープのような薄皮のなかの具材としては、スティック状に切られたキュウリに白ネギ、そして北京ダックとなっています。リアルタイムでこれらの具材を挟んでいましたが、最後の仕上げとして甘辛いタレをたっぷりと塗っていました。キュウリや白ネギのしゃっきり食感(ネギは辛味も)が良かったのですが、ちょっとタレの濃い甘さはくどいような気もしました。肝心の北京ダックはほとんどタレの味しかしなかったような(^_^;) キュウリや葱は奥まで詰まっていますが、北京ダックは上方部分のみだからです。もっともおばちゃんはかなりサービスをしてくれたようで、ちょっと行儀の悪い立ち食いの楽しさを含めて、大満足でありました。しかし控えめにしようとか言いながら、結構食べちゃいましたね(笑)

実は神戸関連のラーメン店訪問はまだ何店舗かあるのですが、当ブログ的にはあくまでも番外編ですし、少なくとも今月中の記事アップは控えようと思います。いちおう二回に渡った記事は観光地的な場所やお店の紹介ですので、何らかの参考になれば幸いです。横浜の中華街は過去に訪れたことがありますので、機会がありましたらいつかは長崎新地中華街にも立ち寄ってみたいですね。

13神戸 ラーメン 南京町 銘記 チャーシューメン

ごちそうさまでした!

満足感:★★★★★★(6)
※個人が感じた満足感です。その時の体調や、注文したサイドメニュー(ってこら(^_^;))などにも左右されますので、客観的な参考(味の評価等)にはならないと思います。

住所:兵庫県神戸市中央区元町通2-3
電話:-
営業時間:11:00-21:30
定休日:不定休
駐車場:無し

銘記中華料理 / 元町駅(阪神)元町駅(JR)旧居留地・大丸前駅

昼総合点★★★☆☆ 3.0

[ 2014/10/28 00:00 ] 県外のラーメン | TB(0) | CM(2)

上海料理 東紫縁 「ふかひれ麺」

1神戸 ラーメン 南京町 東紫縁 ふかひれ麺

神戸市中央区の「南京町(なんきんまち、と読みます)」へ行って来ました。
“関西方面ラーメン紀行”の一環として神戸(兵庫県)にも訪れていたのですが、彼の地でのラーメン店訪問をどうしようかと、ずいぶん迷っていたのでした。以前にも神戸には訪れており、ラーメン記事をアップしているのですが、個人的にはもう改めて訪問したいラーメン店は見当たらないような……。実は人口当たりのラーメン店舗数は、兵庫県はブービー賞(46位)らしいですね。最下位は以前触れたように大阪なのだそう。人口比統計ということもあり、大阪はそれでも繁華街などで多様なラーメン店が営業されているのですが、神戸は特徴をちょっと掴みづらかったりします。いえ、もちろん単独では美味しいラーメン屋さんはいくつもあるのでしょうが、あくまで観光客目線(沖縄からの訪問者)として、楽しめることを優先したかったのでした。と、前振りがずいぶん長くなりましたが、中心部の三宮からすぐ近くに新規開拓的な中華街があることを知り、ラーメンを求めつつ観光客気分で「南京町」を訪れることとなったのでした。

2神戸 ラーメン 南京町 東紫縁 ふかひれ麺

駅からほど近い「西安門」です。
南京町は、神戸市中央区の元町通と栄町通にまたがる狭いエリアの通称とのことで、正式な地名ではないとのこと。横断する通りは十字路になっていて、中央の広場には「あずまや」、東は「長安門」、西は「西安門」、南は「南楼門」という名前の門があり、北は元町商店街につながっているそうです。東西南北門が設置されて縦断するような作りは横浜中華街と一緒ですね。ちなみに長崎新地中華街と合わせて、日本三大チャイナタウンのひとつに数えられているのだそう。平日昼下がりながらも観光客などで賑わっていて、そこに中国語の客引き(控えめ)の声が行きかうなか、一種独特な雰囲気が醸し出されています。異国情緒を感じて、ワクワクして来ますね。

3神戸 ラーメン 南京町 東紫縁 ふかひれ麺

しばし「南京町」を散策です。
お店は大体二系統に分かれていて、単品からフルコースを始めとした中華料理を店内で提供されているところと、画像のように露店で軽食を販売されているところとなっていました。しっかり中華料理のコースも良いですが、観光客にはお祭りのように少しずつ立ち食いというのも、また風情があるかもしれません。露店のお店は、大体取り扱い品目や価格設定が共通となっていました。抜粋してみますと、『エビ団子1串(200円)・揚げもち1串(200円)・北京ダック1個(500円)』などです。そういったお店はラーメンも提供されていて、ほとんどの品目が一杯300円となっていました。お祭りで提供されているような、発泡スチロールの小容器での販売なのですが、最初そういった設定だとは判らず、通常店でその値段で提供されているのかとびっくりしました。

4神戸 ラーメン 南京町 東紫縁 ふかひれ麺

中央広場の案内板です。
ここでは屋内営業店舗を中心に紹介されているようでした。さてここで問題が……。がっつり単品のラーメンを頂くのは、今後の予定を考えますと控えたいところです。かといって先ほどの露店提供のラーメンというのも厳しいです(串ものでしたら別ですが、汁ものを立ち食いで頂くの避けたいところです。画像撮影も出来ませんし(^_^;))。少し悩んだところで、先ほど画像掲載をした「西安門」入り口すぐそば(左手側)のお店で、看板よりラーメンが小サイズと思わしきサービスセットを提供していたことを思い出し、向かうことにしました。店舗名は「上海料理 東紫縁(とうしえん)」となっています。なんとなく、異国(県ですけど!)でも縁云々はあるような気もしたりして。


5神戸 ラーメン 南京町 東紫縁 ふかひれ麺

「東紫縁」サービスセットのメニューです。
ミニサイズの麺は『ふかひれ麺・高菜ラーメン・餡かけかた焼きそば・坦々麺』の4種類から一品を選択、それに飲茶4品(上海小龍包・海老餃子・ふかひれ餃子・肉しゅうまい)が付いてきます。さて麺の選択なのですが、「ふかひれ麺のサービスセット(650円)」をお願いすることにしました。

6神戸 ラーメン 南京町 東紫縁 ふかひれ麺

実は席に着くやいなや、「アサヒスーパードライ(生)(480円)」をお願いしています。
道中ずっとアルコールを我慢していたのでした(^_^;) やはりこういった彼の地で頂くお酒はひと味違います。なんだかんだと理由を付けて飲みたがっているだけでしょうが(笑) お箸にレンゲに小皿は、店員さんがすぐに用意してくれました。お店はテーブル席がいくつかのこぢんまりとした店内になっています(応対してくれる店員さんはお一人。厨房の位置がなぜか良く判りませんでした)。

7神戸 ラーメン 南京町 東紫縁 ふかひれ麺

おすすめセットメニューです。
千円前後の価格設定で、フルサイズのラーメンセットが用意されています。いま改めて見直してみましたら、かなりお得感のある構成のようです。筆頭の「チャーシュー麺セット(980円)」は、半チャーハンに餃子が3個、お漬物にもう一品付いているようでした。まあ今回は抑えた注文ということで……。

8神戸 ラーメン 南京町 東紫縁 ふかひれ麺

ここまでのお品書きですと、“街の中華料理屋さん”のイメージでしょうが、冊子になったメニュー表を確認しますと、本格的なコースメニューも用意されています。「特製コース」は7480円からとなっています。こういったコースで最初に出てくる「前菜の盛り合わせ」などは、またビールに似合うのですよね(そこから離れなさい(^_^;))。

9神戸 ラーメン 南京町 東紫縁 ふかひれ麺

せっかくですので、麺類の部分を抜粋してみます。
『チャーシュー麺・担々麺・五目麺・ワンタン麺・ジャージャー麺・高菜のタン麺(以上880円)・ふかひれ麺(900円)・角煮と高菜のタン麺(1350円)・サンラータン(1400円)・ふかひれ姿麺(2500円)』となっています。最初の方のラインナップはお手頃感がありますね。といいますか、先述の「おすすめセットメニュー」は、100円増しほどで色々とサイドが付く形になりますね。さすがに量の調整とかしているのかな?

10神戸 ラーメン 南京町 東紫縁 ふかひれ麺

「アサヒスーパードライ」はちょっとした過ちだと気付き、追加オーダーです。
中華街で飲むのでしたら、ここはやはり「青島(チンタオ)ビール(小瓶)(500円)」でしょう(笑) 有名な中国産のブランドですので、県内でも探せばふつうに購入出来るのでしょうが、やはりこの地だからこその旨さがあります。アルコール度数は4.7度(なぜか半端)で、喉ごしが軽く、非常に飲みやすいビールです。

11神戸 ラーメン 南京町 東紫縁 ふかひれ麺

程なくして運ばれた「ふかひれ麺」です。
4種のセットから「ふかひれ麺」を選んだ理由ですが、位置的に筆頭ぽかったというのもあるのですが、先の露店のラーメンラインナップでは、必ずと言っていいほど記されていたというのもあります。代表的な品目のひとつにあたるのでしょうか? お品書きでは「高菜ラーメン」が気になっていたのですが、「ふかひれ麺」の実物を見ますと、艶やかで見た目にも綺麗な作りでありました。

12神戸 ラーメン 南京町 東紫縁 ふかひれ麺

上記アングルでは判りづらいでしょうが、器の形は実はこうなっています。
ミニサイズということで、底はかなり浅めですね。容量的にかなり少ないと思われるでしょうが、画像で見るよりかは充分な量だったかと思います(プラスこのあと飲茶4品が運ばれます)。

13神戸 ラーメン 南京町 東紫縁 ふかひれ麺

「ふかひれ麺」のアップ画像です。
具材としてはふかひれにえのき茸、白菜に海老などとなっています。ややとろみがついた醤油ベースのスープ表面には透明なふかひれが浮かび、光を反射させて見た目にも美味しそうに映っておりました。

14神戸 ラーメン 南京町 東紫縁 ふかひれ麺

「ふかひれ麺」の麺ですが、中細の薄くひねりが入ったもの。柔らかな茹で加減ですが、とろみの付いたスープには良く似合っていました。麺の合間にちゅるんとふかひれが挟まってくるのが、なんとも新食感でありました(笑) 透明感のある醤油ベースのスープ自体にも塩梅と旨みが含まれており、具材のえのき茸や白菜との相性も良かったですね。金箸は正直なところ滑って少々扱いづらかったですが、まあこれも異国情緒が感じられる部分なのでしょう(笑)

15神戸 ラーメン 南京町 東紫縁 ふかひれ麺

やや遅れて運ばれて来た「飲茶4品」です。
内容としては「上海小龍包・海老餃子・ふかひれ餃子・肉しゅうまい」となっています。どちらも出来たてで美味しかったのですが、卓上の調味料類が「お醤油・お酢・ラー油」のみだったのがちょっと寂しかったかな? 何らかの追加要素があればなお嬉しかったかも。もっともこれで650円、雰囲気込みで充分に満足感をもってお店を後にしました。

さてこちらの「上海料理 東紫縁」ですが、先に書いたとおり、立地的には非常に判りやすいと思います。三宮駅からひと駅の元町駅でおりて「南京町」へ向かいますと「西安門」が見えますので、そのすぐ左手側となっています。ラーメン目的でしたらお手頃価格設定だと思いますので(屋内店舗ではきっと普通に高い店もあるでしょう)、神戸は「南京町」へ訪れる機会がありましたら、立ち寄ってみてはいかがでしょうか。

16神戸 ラーメン 南京町 東紫縁 ふかひれ麺

ごちそうさまでした!

満足感:★★★★★★☆(6.5)
※個人が感じた満足感です。その時の体調や、注文したサイドメニュー(ってこら(^_^;))などにも左右されますので、客観的な参考(味の評価等)にはならないと思います。

住所:兵庫県神戸市中央区元町通2-5-3
電話:078-955-1921
営業時間:11:00-21:30
定休日:不定休
駐車場:無し

元町駅(JR)元町駅(阪神)みなと元町駅

昼総合点★★★☆☆ 3.5

fa01">東紫縁 (上海料理 /
[ 2014/10/27 00:00 ] 県外のラーメン | TB(0) | CM(0)

神座 心斎橋店 「おいしいラーメン(2)」

1大阪 ラーメン 神座心斎橋店 おいしいラーメン

大阪市中央区心斎橋の「神座(かむくら、と読みます)」へ行って来ました。
「神座」は当ブログでは二度目の紹介になりますね。前回は2011年9月に記事をアップしており、ちょうど3年振りくらいの訪問になります。大阪はミナミの賑やかな立地で朝方まで開いていることもあり、自分のなかでは(好きな街という意味も含めた)“大阪のラーメン店”のイメージが強い店舗となっています。ブログでは二度目ながらも過去何度か訪れており、それまではすべて「千日前店」への来店でした。今回は本店となる「道頓堀店」への訪問を考えていたのですが、「千日前店」と立地が非常に近いこともあってか午後10時には閉まっており、聖地(?)への初訪は叶いませんでした。「千日前店」はミナミのなかでもとても賑わっているところで営業しているのですが、今回は「心斎橋前店」へ向かうことにしました。お店には、週末の午前3時半過ぎの入店です。

2大阪 ラーメン 神座心斎橋店 おいしいラーメン

「神座 心斎橋店」の券売機です。
前回記事の「天下一品 喜連瓜破店」と同様、こちらの券売機も屋外に設置されています。異なるのが入り口両サイドに二台分設置されている点。単純に券売機前で混雑しないようにという配慮もあるでしょうが、もう一台はハングル文字表記となっていました。土地柄、韓国系のお客さんも多いのでしょうね。券売機のボタン上では品目数こそ多彩に見えますが、基本品目である「おいしいラーメン(630円)」に多くはトッピングが加わったものとなっています。ですので既に来店されて品目構成を把握されている方は、ハングル文字の券売機でも迷うことはないと思われます。

3大阪 ラーメン 神座心斎橋店 おいしいラーメン

券売機上部に掲示された大きなメニューボードです。
明るくスポットライトが当てられており、画像付きでとても判りやすいですね。品目構成としてラーメンは先述したとおり「おいしいラーメン」がベースとなっており、それにトッピングの要素が加わったもの。「つけ麺(730円)」は一種類のみとなっています。その他には「チャーシューそぼろ丼セット(880円)」などの各種セットメニューに、「どうとんぼり餃子(200円)」や「からあげ(250円)」などのサイドメニュー、また「スーパードライ(500円)」などのドリンク類を提供されています。さて今回の注文ですが、基本の「おいしいラーメン(630円)」をお願いすることにしました。

4大阪 ラーメン 神座心斎橋店 おいしいラーメン

「神座 心斎橋店」の店内の様子です。
どの店舗でもそうなのですが(たぶん)、お店はカウンター席のみの細長い作りとなっています。背後はすぐ壁となっていて、人ひとりが歩けるスペースしかありません。そのため一方通行となっており、入り口からではなく、店内一番奥側の出口から出る方式となっています。実際にそれだけの集客力と回転の早さがあり、納得のシステムとなっています。この日は朝方近くという時間帯でしたが、お客さんは始発待ちと思わしき4~5名のグループも多く、常時満員に近い状態でした(グループ客のためわずかな時間入り口側で待つ場合もありますが、女性の店員さんが上手く席の指定をして裁いていました)。画像では空きのラーメン丼が見えますがすぐに片づけられ、オペレーションの手際の良さが際立っています。

5大阪 ラーメン 神座心斎橋店 おいしいラーメン

カウンター席上の様子です。
調味料類としてはお醤油にラー油、豆板醤(たぶん)におろしニンニクとなっています。そして「神座」を特徴付けているひとつの要素として、「辛ニラ」が大きな容器入りで用意されています。今回は特にこの「辛ニラ」を楽しみにしていた部分があったかもしれません(笑) ちなみに店員さんの足元が写っていますが、とても忙しそうでした。ただここまで繁盛されていましたら、やりがいもあり時間の流れもとても早いのでしょうね。細かい部分ですが、席上にも小さなお品書きが用意されているのは個人的に嬉しいところです。

6大阪 ラーメン 神座心斎橋店 おいしいラーメン

程なくして運ばれた「おいしいラーメン」です。
はい、しっかり「ライス(100円)」も追加注文しております(^_^;) 実はこちら「神座」では、ちょっとしたご飯ものは「おにぎり(100円)」が主力なのですが、今回はあえて「ライス」を選択しました。この点については後述します。ライスにはたくあんの小皿が付いていますね。ちょっとしたことですがこれがまた嬉しいポイントです。ラーメンこそおそらく消費税増税を機に若干の値上げをされたようですが、100円設定のライスやトッピングは据え置いてくれたようです。多店舗展開をしているからこそ(可能な部分含めて)のサービスなのでしょう。

7大阪 ラーメン 神座心斎橋店 おいしいラーメン

「おいしいラーメン」のアップ画像です。
いまさらですが、身も蓋もない品目名ですね(^_^;) 具材としては豚バラ肉のチャーシューに白菜と、とてもシンプルです。ちなみに『3回食べたら、もうやめられない、くせになる。これが「神座」の「おいしいラーメン」。』がキャッチコピーとなっています。見た目のとおりあっさりとした味わいではあるのですが、確かに癖のある特徴的なラーメンとなっています。ライス側も含めて、大きな器であるのもどこか満足感が得られます(大盛り設定がありますのでその対応もあるのかも)。

8大阪 ラーメン 神座心斎橋店 おいしいラーメン

「神座」の麺ですが、中細のほぼストレートのもの。やわ過ぎることのない、ほどよい茹で加減の麺となっています。なんといっても「神座」のラーメンを特徴付けているのは、甘みのあるスープでしょうね。比較的あっさりとしたしょう油味ではあるのですが、ほのかに感じられる甘みが、ざっくりたっぷりと入っている白菜と相性が良いようです。よく言われているらしいのが“鍋ものを食べているみたい”とのこと。創業者は「どこにも真似の出来ない味をつくろう」として作りあげたらしく、ラーメンはおろか、他のどんな料理にも似ていない未体験の味をイメージしたのだそう。特にラーメンが多彩な進化を遂げる以前の創業時には、とても個性的な一杯だったことでしょう。現在ではチェーンの「花○」がパク……もとい、インスパイアなラーメンを発売しておりますが(^_^;) 前回「千日前店」を訪れた際はチャーシューにやや獣臭さを感じたのですが(それはそれであり)、今回はスープの甘味を吸った旨味のある仕上がりとなっていました。

9大阪 ラーメン 神座心斎橋店 おいしいラーメン

別途注文したライスに卓上の辛ニラを載せた、正真正銘(?)の「神座めし」です。
辛ニラの上には更におろしニンニクを載せ、お醤油をたらしております。ここ最近「花月」(結局文字伏せしていない(^_^;))で毎回行っている「○○めし」ですが、本場(?)のものを味わったということで感無量だったりします(笑) 神座の辛ニラはほとんど辛味はなく(醤油の塩辛さ含む)、ざっくり大きな切り方とくっきり食感が特徴的なのですよね(「花月」と比べてのことかもしれませんが)。こうしてライスの方もとても美味しく頂いております。

10大阪 ラーメン 神座心斎橋店 おいしいラーメン

中盤になって、ラーメン側にも辛ニラとおろしニンニクを投入しました。
以前にも辛ニラは利用していましたが、現在ほど意識して頂いてはいませんでした。ざっくりバラエティ感のある具材の白菜と、甘味のあるスープに新たな味わいと食感のアクセントを加えてくれます。どちらかというとあっさり系統の作りながら、このスープがまたライスと合うのですよね(実際に単品で「おいしい雑炊(550円)」なる品目もあり)。久々の「おいしいラーメン」に「辛ニラ」と「ライス」、夜分遅くにしっかり堪能しつつ、美味しく完食となりました。

サイドの安価な「どうとんぼり餃子(5個)(200円)」もとても気になっていたのですが、真夜中ということもあり、次回の機会に譲ることにしました。三年振りの大阪訪問でしたが、いつかまた寄ることもあるでしょう。その際は個人的に感じる“大阪のラーメン店”として、また「神座」には訪れるのでしょうね。大人しく早めに本店である「道頓堀店」へ向かいます(^_^;) 余談ですが、大阪は人口当たりのラーメン店舗数が一番少ないらしいです(トップは山形県で、沖縄県は最下位近い44位)。食文化上の側面もあるでしょうが、これは人口分布面も影響あるのでしょう、繁華街ではとても多様な美味しいラーメン店が営業されています。個人的に多店舗展開をしているラーメン店に目が向きがちになっていますが、楽しい“大阪ラーメン紀行”でありました。

11大阪 ラーメン 神座心斎橋店 おいしいラーメン

ごちそうさまでした!

満足感:★★★★★★★(7)
※個人が感じた満足感です。その時の体調や、注文したサイドメニュー(ってこら(^_^;))などにも左右されますので、客観的な参考(味の評価等)にはならないと思います。

住所:大阪府大阪市中央区心斎橋筋2丁目8-26
電話:06-6213-1002
営業時間:10:00-翌7:00
定休日:無休
駐車場:無し

どうとんぼり神座 心斎橋店ラーメン / 心斎橋駅四ツ橋駅大阪難波駅

夜総合点★★★★ 4.0

[ 2014/10/21 00:00 ] 県外のラーメン | TB(0) | CM(0)

天下一品 喜連瓜破店 「チキン竜田バーガー」と「フィッシュバーガー」

1大阪 ラーメン 天下一品 喜連瓜破店 ハンバーガー

大阪市平野区の「天下一品 喜連瓜破店」へ行って来ました。
ご存知全国展開をしているラーメンチェーン店であり、沖縄県内でも営業している「天下一品」の、「喜連瓜破店(きれうりわり、と読みます)」へ伺う機会がありました。さて記事タイトルや冒頭画像にあるとおり、こちらは全国の「天下一品」でも唯一“ハンバーガー”を提供している店舗となっているようです。10月以前に大阪へ出向くことは予定にあったので、今年の“テンイチ”の日には訪問を控えておりました(それ以外にも最近は結構寄っていましたしね)。さてこちらの「喜連瓜破店」ですが、ハンバーガーを扱っている以外にも色々と個性的な店舗でした。県外のラーメン店ということで番外編でありますし、また少しばかりネタ的な内容になってしまいますが、馴染みのあるチェーン店でもあることですし、しばしお付き合いください。お店には、週末の午前11時半頃の入店です。

2大阪 ラーメン 天下一品 喜連瓜破店 ハンバーガー

と、その前に店頭に構えている「券売機」です。
沖縄の営業店舗は元より券売機方式ではないのですが、店外に券売機を設置しているのは「天下一品」に限らず珍しい方ですよね。「沖縄のラーメン店」でもぱっと思いつくのは「康竜 那覇国際通り店」などでしょうか? ハンバーガーという変わった品目を扱っていますので、店内に入る前に券売機前で検討出来る余裕があるのは、特に一見さんにとっては好都合かもしれません。そのハンバーガーですが、他の品目とは異なり、しっかり画像付きで宣伝をされていました。

3大阪 ラーメン 天下一品 喜連瓜破店 ハンバーガー

店頭に掲示されていた、画像付きのピックアップメニューです。
取り扱い品目としては「チキン竜田バーガー(450円・以下全て税込み)」・「チキンカツバーガー(430円)」・「フィッシュバーガー(400円)」の三品目となっています。その他券売機では同じ並びに「ポテトフライ(100円)」なども用意されていました(バーガー屋さんらしいラインナップですが、これは元から扱っていましたっけ? 特別に安価な設定ではあります)。さて今回の注文ですが、主力品らしい「チキン竜田バーガー(450円)」と、せっかくなのでもう一品「フィッシュバーガー(400円)」をお願いすることにしました。

4大阪 ラーメン 天下一品 喜連瓜破店 ハンバーガー

カウンター席に座ると店員さんが色々と持って来てくれました。
お冷やはふつうに判るのですが、お通し(?)にあたるらしく、オーロラソースのかかったキャベツのサラダが用意されました。これは注文品がハンバーガーに限らず、すべてのお客さんに出されていたようです。また期間限定(10月23日-29日)ながら、「餃子・ネギ大盛」の無料券も配られていました。こちらはどちらかを選択という形ではなく、併用が可能なのだそう。なんでも、度々こういったサービスチケットを配布されているとのことで、地元の常連さんにとってはお得感がありますね。あと画面左側別紙の「ガーリックトースト(200円)」ですが、そのままはもちろん、「こってりラーメン」と一緒に注文してスープにつけるのも推奨しています。うーん、先鋭的すぎ!(笑)

5大阪 ラーメン 天下一品 喜連瓜破店 ハンバーガー

「天下一品 喜連瓜破店」のメニュー表です。
メイン品目である『こってり・あっさり・屋台の味(すべて730円)』は、地味目(?)にこちら側に記されていました。いえ、このあと裏面のメニューも紹介するのですが、トッピングなども記されているあちらが表側だと勝手に感じてしまっていたのです(^_^;) ちなみにレギュラー各品目ですが、沖縄のそれより50円ほど割高なようですね。地域やお店によって、価格設定は結構異なるのかもしれません。

6大阪 ラーメン 天下一品 喜連瓜破店 ハンバーガー

先ほどのメニュー表を裏返したところです。
先述のメイン品目とは別に、左側には各種ラーメンメニューが並びます。右側にはラーメンをプラスしたボリューム感のある定食類が並びますが、ここで両ページ特筆すべきなのは、右下のトッピングに記されてる見慣れない「油かす(350円)」でしょうね。裏面筆頭のラーメンメニューにも「あぶらかすラーメン(1000円)」なる品目が用意されており、これは非常に気になります。どうもこの「油かす」というのは大阪名物「かすうどん」のそれと同じもののようで、郷土食豊かな一品のようですね(油かすは牛の小腸(ホルモン)を細かく刻み、油でじっくりと揚げ、水分や余分な脂分を飛ばしたもの)。そうそう、その他のトッピング類は沖縄県内のものと同一なのですが、こちらでは税込100円を維持しているようですね。やはりお店によって独自の裁量があるのでしょう。

7大阪 ラーメン 天下一品 喜連瓜破店 ハンバーガー

待っている間に店内の様子を写してみました。
店内は細長い作りになっていて、入り口から左手側に厨房とカウンター席、右の窓際にもカウンター席が用意されています。奥に行くとテーブル席がいくつか設置されていました。この日は右側窓際のカウンター席に座らせて貰っています。各種調味料類はカウンターの上部に用意されていました(お馴染み辛味噌の壺がやたら大きかったです)。

8大阪 ラーメン 天下一品 喜連瓜破店 ハンバーガー

程なくして運ばれた「チキン竜田バーガー」と「フィッシュバーガー」です。
お客さんはそう多く無かったのでそこまで待ってはいませんが、オペレーションの関係上、やはり通常のラーメンより提供は遅れるようですね。何組かお客さんがいましたが、ハンバーガーを注文したのは、おのぼりさんの自分一人だけでした(まあ地元の方はわざわざ「天下一品」でハンバーガーもないかもしれません)。ところでハンバーガー単体でみますと、結構なボリューム感となっています。いつものラーメンではありませんが、盛り付けも綺麗で(表現が変?(^_^;))、これまた雰囲気のある一品となっていました。いえ、二品目注文してしまいましたが(笑)

9大阪 ラーメン 天下一品 喜連瓜破店 ハンバーガー

「チキン竜田バーガー」のアップ画像です。
バンズに挟まれた具材としては(いつものラーメン記事風に進めます)、ボリューム感たっぷりのチキン竜田揚げ、その下には見えづらいですがスライスチーズが丸々一枚に、たっぷりシャキシャキ食感のキャベツにトマト、そして上部には淡い赤色をしたオリジナルソースにたっぷりマスタードが掛かっています。バンズは上に載せただけですし、チキンはごつい固まりなのですが、安定して鎮座しております。

10大阪 ラーメン 天下一品 喜連瓜破店 ハンバーガー

さて、いよいよ齧り付かせて貰います。
結構な縦幅があるのですが、不思議と口中に収まるものです。表面はカリリとしながらも、なかはジューシーに仕上がっているチキン竜田でした。肉厚でしたが、ちょうどほどよく火が通っていましたね。チキン単体では脂っこさも残るでしょうが、そこにキャベツとトマトの瑞々しさが加わり、ひとくち噛むごとにリフレッシュされます。トマトの酸味が加わるのも良いアクセントになっていたのでしょう。重層的にチーズの濃厚さとマスタード、お店オリジナルというソース(甘さ・酸味・辛味がそう重くなく複雑に絡みあっていました)が加わり、飽きの来ない味わいとなっています。具材群はもちろんとても美味しかったのですが、こちらのハンバーガーを特徴付けているのはやはりバンズの存在感でしょう。表面は綺麗に形を保つやや固めのふっくら芳しい焼きあがりで、上品な作りの美味しいバンズでありました。これは満足感の高い一品です(ホントは実際に齧り付いた後の画像も撮っているのですが、ちょっと見苦しいのでそこは割愛です)。

11大阪 ラーメン 天下一品 喜連瓜破店 ハンバーガー

もう一品の「フィッシュバーガー」のアップ画像です。
バンズに挟まれた具材としては、白身魚のフライに丸々一枚のチーズ、最下部にはキャベツが敷き詰められています。バンズとフライの間にはタルタルソースが塗られていました。お通しで頂いたキャベツのサラダもそうでしたが、こちらの野菜はとても瑞々しさのあるものでした。切り方や下処理も丁寧にされておられるのでしょう。

12大阪 ラーメン 天下一品 喜連瓜破店 ハンバーガー

「フィッシュバーガー」の方も齧り付かせて貰います。
こちらは「チキン竜田」に比べ、白身魚のフライが安定した形をしていることもあり、食べやすい一品でありました。先述したとおりキャベツが瑞々しく、サクサクとした衣のフライフィッシュとの対比が心地よかったです。また安定してバンズが美味しかったですね。なのですが、食べる順番にもよったかもしれませんが、淡泊な白身魚のフライに加え、ソースにあたる部分が少なく、「チキン竜田」と比べてしまうと、やや物足りなさを感じたかもしれません。充分に美味しかったのですが、がっつり濃厚な「天下一品」テイストを好む方でしたら、やはり「チキン竜田」に軍配が上がるかも。もう一品の「チキンカツバーガー」もかなりのボリューム感だそうです。そうそう、最後に記しますと、比較的最近まで「チキン竜田バーガー」は350円(現在は450円)だったそうです。近所に住んでいましたら、毎回ラーメンを食べた後にお持ち帰りをしていたかもしれません(笑)

せっかくの大阪訪問ということで、ちょっと珍しい品目を注文することとなりました。「異業種のラーメン」を紹介することはままありますが、ここまで極端な「ラーメン店の異業種品目」は珍しいですよね。大阪の中心部からはやや離れていますが、「天下一品 喜連瓜破店」は「喜連瓜破駅」出口すぐそばの立地となっていて、迷うことは無いと思います。機会がありましたら“天下一品のハンバーガー”を試してみてはいかがでしょうか?(そうそう、なんとも奇妙な「喜連瓜破(きれうりわり)」という名称ですが、周辺地名の「喜連(きれ)」と「瓜破(うりわり)」を足したものだそう。お店の住所自体は「喜連」となっています)

13大阪 ラーメン 天下一品 喜連瓜破店 ハンバーガー

ごちそうさまでした!

満足感:★★★★★★☆(6.5)
※個人が感じた満足感です。その時の体調や、注文したサイドメニュー(ってこら(^_^;))などにも左右されますので、客観的な参考(味の評価等)にはならないと思います。

住所:大阪府大阪市平野区喜連2丁目5-51 白鳥ビル
電話:06-6760-7928
営業時間:11:00-00:00
定休日:無休
駐車場:無し

天下一品 喜連瓜破店ラーメン / 喜連瓜破駅

昼総合点★★★☆☆ 3.5

[ 2014/10/20 00:00 ] 県外のラーメン | TB(0) | CM(0)

博多 新風 博多デイトス店 「らーめん」

福岡 博多 博多新風 らーめん 1  

福岡県博多区の「博多 新風 博多デイトス店」へ行ってきました。
掲載期間がずいぶんと延びてしまいましたが、去年の10月に訪れた「福岡ラーメン紀行」もこれにて最終回となります。まさか掲載が年またぎになるとは思いませんでした(^_^;) さて福岡訪問の最終日ですが、早朝に「一蘭」でラーメンを頂き、空港へ向かう直前の博多駅にてお昼ご飯として引き続きラーメンを食することとなりました。ここで駅構内にある「博多めん街道」を取り上げない訳にはいきませんね。博多駅の2階部分にあり、これまでも何度か訪れたことはあるのですが、ブログで触れるのは今回が初めてとなります。

福岡 博多 博多新風 らーめん2

ラーメン店への訪問の前に、博多の風景をすこし。
夜になる前の屋台は、有料パーキングに停められているのですね(笑) 自宅にスペースを持たれているオーナーさんはそこから通うのでしょうが、あちらこちらでこういった風景が見受けられました。整然と並んでいるところを見ますと、屋台の大きさも一定の規格があるのでしょう。

福岡 博多 博多新風 らーめん3

移動して、博多駅の前です。
しばらく前にリニューアルをされて、九州の玄関口として、それにふさわしい巨大なステーションとなりました。車社会である沖縄に住んでいますと、ふだんは公共の交通機関を利用する機会もあまりないのですが、雑多で独特な雰囲気は実は結構好きだったりします。この感覚は我ながらなんでしょうね? たまにモノレールに乗りますと、同様な感覚に陥って、意味不明などこかもの悲しい感慨を持ってしまったりします(^_^;)

福岡 博多 博多新風 らーめん4

駅構内に入り、「博多めん街道」の紹介ボードを撮影してみました。
“めん街道”の名称のとおり、今回の目的であるラーメンだけではなく、うどんに焼きそば、日本そばに担々麺に特化したお店など、様々なラインナップとなっています。それでも圧倒的にラーメン店の比率が高いのは、やはり「三大ご当地ラーメン」のひとつである、博多ならではのことなのでしょうね。さて魅惑的なラインナップのなかから今回訪れることにしたのは、少しばかり迷ったところで、沖縄と縁の深い「博多 新風」にしました。実は既に何度か頂いているお店ではあるのですが、ブログでは未紹介ですので、外せないところでしょう(笑) いまとなっては地元沖縄で頂くことの出来る、「博多だるま」を選択しなくて良かったかと思います(^_^;)

福岡 博多 博多新風 らーめん5

「博多 新風」の券売機です。
俯瞰すぎて、ちょっとラインナップの判別が出来ませんね(^_^;) 
ラーメン品目しては、基本の「らーめん(何故か別表記では「新風麺」とされています。どっち?)」の他に、「純とんこつ」に「和風とんこつ」となっています。すべて豚骨ラーメンではあるのですが、違いとしては基本のラーメンはマー油を使ったもの、「純とんこつ」は素のまま、「和風とんこつ」は魚介を加えたWスープになっているようです。さて今回の注文ですが、ここはやはり基本となる、「らーめん(650円)」をお願いすることにしました。

福岡 博多 博多新風 らーめん6

待っている間にカウンター席上の様子を写してみました。
調味料類として紅ショウガにニンニクや胡椒、餃子のたれに胡麻などとなっています。辛子高菜は別途50円で提供をされているようですね。替え玉についての価格表記のほか、「麺のかたさ」についても記されています。注文の際に、「かた麺」でお願いをしました。

福岡 博多 博多新風 らーめん7

カウンター席上から少し目線を上げてみましたら……。
お得なセットものが列記されていました。お気軽にと促されていることもあって、ここはやはり追加注文をするべきでしょう(笑) 飲兵衛な本領を刺激され、さほど迷うこともなく、“超目玉”と記された「ビールセット(330円)」をお願いすることにしました。サイドメニューが200円からと、全般的にお値打ち設定なのが嬉しいところです。

福岡 博多 博多新風 らーめん8

程なくして運ばれた「らーめん」です。
ハイ、きっちりと真っ昼間からジョッキでビールを頂いております。ここは公共機関を利用できる、内地でのラーメン店訪問ならではのことでしょうね(^_^;) 周囲のお客さんに対する微妙な背徳感(?)もあり、格別にビールが美味しかったかもしれません(笑)

福岡 博多 博多新風 らーめん9

「らーめん」のアップ画像です。
具材の構成としてはチャーシューが2枚にキクラゲ、それに葱と、「博多ラーメン」系統の一品として、ごくシンプルな構成となっています。豚骨のスープにはマー油が加わっているため、黒色になっております。

福岡 博多 博多新風 らーめん10

「らーめん」の麺ですが、細めのストレートのもの。本店舗でも、きっちりと麺のゆで加減を指定することが出来ます。今回はある意味王道となる「かた麺」でお願いをしました。これまたくっきりとのど越しが良く、美味しく食べ進めることが出来ました。その麺に絡む豚骨スープですがマー油が加わっていることもあり、更にひと味香ばしさを感じる作りとなっています。……実は個人的にはマー油が入っていますと、どれも「マー油入りのラーメン」といった印象になってしまい、もうひとつ特徴が掴めなかったりするのですよね(ニンニク投入好きである癖に(^_^;))。 とは言いましたものの、さすがの「新風」らしさが感じられる、完成度の高い美味しい一杯でありました。

福岡 博多 博多新風 らーめん11

途中追加注文したため、少しばかり遅れて運ばれた「餃子」です。
綺麗な焼き上がりの餃子ですね。博多の餃子らしい(?)、やや小ぶりな作りながら、きっちり油分が廻っていて、食べ応えのある仕上がりとなっていました。実食しましたら、セットになっていたビールにとても相性が良かったものです(笑)

福岡県の特に博多地域は、今後も訪問する機会が多いであろう土地ではあるのですよね。それなりに美味しいラーメン店への来店を果たしているつもりですが、実際はまだまだ未開拓な部分もあることなのでしょう。今回の「福岡ラーメン紀行」は最終となりますが、また次回の機会がありましたら、新店訪問に励みたいと考えております。

福岡 博多 博多新風 らーめん12

ごちそうさまでした!

満足感:★★★★★★☆(6.5)
※個人が感じた満足感です。その時の体調や、注文したサイドメニュー(ってこら(^_^;))などにも左右されますので、客観的な参考(味の評価等)にはならないと思います。

住所:福岡県福岡市博多区博多駅中央街1-1 博多デイトス 2F 博多めん街道
電話:092-475-8239
営業時間:10:30-22:30
定休日:無休
駐車場:無し

博多新風 博多デイトス店ラーメン / 博多駅祇園駅東比恵駅

昼総合点★★★☆☆ 3.5


[ 2014/01/04 00:00 ] 県外のラーメン | TB(0) | CM(0)