麺屋 八重山Style 「まぜそば」

沖縄 石垣島 ラーメン 八重山Style まぜそば 1

石垣市大川の「麺屋 八重山Style」へ行って来ました。
こちらは石垣島初の「まぜそば専門店」として、2012年8月にオープンされたようですね。島内のほとんどの専門店舗がそうだと思いますが、店主は内地から移住組(名古屋らしいです)とのことです。外部の目から見てイメージが優先しているかもしれませんが、石垣は飲食店が充実していて、とても競争が激しいようにも思います。観光客を対象にすることもあり、提供される品目の質が高いことはもちろん、なんらかの個性的な特徴を打ちだす必要性もあるのでしょう。さてこちらの店舗ですが、オープン時間に合わせて訪れてみたものの、少し迷いました。旅行中はiphoneのマップ機能が大活躍したものの、今回に限っては違う場所を指定されてしまいました。改めて住所を確認しますと、アーケード商店街の「ユーグレナモール」内とあるのですが、ここはほぼ滞在拠点場所ながら店舗を見かけた覚えがありません。しばらくして気付いたのですが、この「ユーグレナモール」は併行して二本のアーケードが並んでおり、「八重山Style」のある場所は、表沿いの道路から奥側の方にあたるらしいですね。お店には、午前11時過ぎに入店となりました。

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「麺屋 八重山Style」の券売機です。
取り扱い品目を確認してみてちょっと戸惑ったのですが、専門だと思っていた「まぜそば」がすぐには探せませんでした。筆頭から順に「八重山ラーメン(650円)」や「ソーキそば(750円)」などが大きく掲載され、これらはおそらく後ほどになって追加された新品目なのでしょうね。ちなみに「八重山そば(550円)」は安価な設定となっています。やはり観光客のウェイトを無視できなかったり、また地元のお客さんにもラーメンなど、“汁もの”の要望は高かったのでしょう。それにしても「台湾ラーメン(名古屋のご当地ラーメン)」などは、ついしばらく前は県内では探さなければ取り扱い店舗を見つけられなかったものですが、すっかりメジャーになりました。石垣でもちらほら見かけた気もしますので、“辛いラーメン”自体の受けが良いのかもしれません。

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カウンター上部に掲示された品目画像類です。
座ったのがカウンター席のためちょっと見づらかったのですが、これで各取り扱い品目のイメージが掴めますね。基本の「まぜそば」以外にも、“台湾まぜそば”や“ピリ辛まぜそば”、“タコスまぜそば”など、各種バリエーションを揃えているようでした(タコスのみ850円で他は750円)。さて今回の注文ですが、もちろんお目当ての「まぜそば(750円)」をお願いすることにしました。

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卓上に用意された「まぜそばとは」です。
石垣初の「まぜそば専門店」として、こういった説明書きは必要なところでしょう。
沖縄本島でもしばらく前までは、「つけ麺の食べ方」なる詳細な説明書きが用意されていたものですが、最近ではついぞ見かけなくなりました。こういった“うんちく”類は、待っている間にも手持ち無沙汰にならず、またお店のアピールにもなっていて良いですね。また後述しますが、お勧めの調味料類についても詳細に記されていました。

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程なくして運ばれた「まぜそば」です。
具材にはサイの目に切られたメンマにチャーシュー、天かすに挽き肉にネギ、中央には彩りよく卵黄と囲むようにもやしが載せられており、また周囲には魚粉がたっぷりと添えられていました。もやしが特徴的な細めの作りで、関西地区で好まれているという品種なのかな? まぜそばの具材としては口中で必要以上に主張し過ぎず、よく合っていたかと思います。「まぜそば」は事前にお店側にてしっかり麺とたれを混ぜ合わせておいて盛り付ける場合と、あくまでもお客さん側にて底に溜まった混ぜだれ混ぜ合わせるパターンがあります。個人的には盛り付けを綺麗に保ちつつ、ムラなくたれが絡む前者のパターンを好みますが、こちらのお店では後者にあたるようですね(だったかな?(^_^;)。ただこれには理由があって、底のたれが粘度が低めでやや多めであることと、追加の調味料類が半端なく用意されていたのでした。画像後方にあるとおり席に常備されていて、ざっと挙げてみますと『刻みニンニク・食べるラー油・ゴマラー油・白および黒コショウ・ピパーチ・島唐辛子・お酢・塩・ドラゴンペッパー・一味唐辛子』などとなっています。

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「まぜそば」の麺ですが、太めのややひねりが入ったもの。
中央にあった卵黄を含め、底に溜まったたれから各種具材まで、すべて混ぜ合わせて食べ進めています。「まぜそば」では、極太で弾力性重視の豪快な麺も多いなか、ほど良い太さと噛み応えのある仕様でありました。また卵黄が表面に絡んでいるため、滑らかな口当たりにもなっています。細めに切られた各種具材との絡みも良かったですね。ポットの割りスープなども事前に用意されていますが、たれが濃すぎるということもありませんでした。魚粉の風合いが、全体のまとまりを調えていたように思います。

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順番が前後しましたが、注文をした時点で運ばれた「まぜそば」用の調味料類です。
左側から順に、『魚介だし入りポット・カレー粉・すりごま・山椒・マヨネーズ』となっています。卓上に元から用意をされている調味料類で十種類、こちらの「魚介だし」まで数に入れますと、なんと十五種類におよびます(^_^;)

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スペースのある限り(笑)、各種調味料類を投入してみました。
左斜め下から反時計周りに、『刻みニンニク・食べるラー油・ドラゴンペッパー・カレー粉・すり胡麻・山椒』などとなっています。中央にはマヨネーズを投入してみましたが、良く混ざるようにするためか水分の多い仕様にされており、ほとんど底の方に流れて落ちてしまいました。自分は特にそうではないですが、“マヨラー”にとっては通常の粘度の高いものが好まれるかも。試してみたなかでは「カレー粉」が元ダレとの相性がとても良く、美味しく頂けたかと思います(まあでもカレー粉は美味しくならない訳がないのですよね(^_^;))。旅行者としては、島胡椒(ピパーチ)などは抑えておきたいところでしょう。様々な味の変化を加えつつ、最後まで楽しく美味しく食べ進めることが出来ました。最後はある意味「まぜそば」定番の、お酢をぐるりと周囲に注ぎ、さっぱりとした後味に変えて食べ終えました。

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もう一枚の説明書きから、「八重山Style流 まぜそばの楽しみ方」です。
ポイントとしては味にムラが出ないようよくかき混ぜること、プレーンな味を試した後は、各種調味料類も試してみることなどが記されていました。また、自分は後の予定も考えて試しませんでしたが、ライスを投入し「雑炊」にして食べることも勧められていますね。先述したとおりタレはやや多めですし、注文段階で味濃いめにお願いすることも可能だそうです。ポットの魚介だしも活用しますと、とても満腹感の高い一杯にもなりそうです。

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店内の様子も掲載しておきます。カウンター席の背後にテーブル席が二組ほどありました。
各種説明書きや用意された多数の調味料類など、やや過剰な気もしないではないですが、店主の意気込みが感じられる良店だとも思いました。そうそう、時期によっては定休日や営業時間なども変更されるようですので、事前の確認も必要かもしれません。今回は通常午前11時半営業開始が30分ほど早まっており、スケジュール的には助かりました。ユーグレナモールという賑やかな立地ながら、先述したとおりちょっと判りづらい場所でもありますが(併行した二本の通りの奥側)、興味を持たれて更に機会のある方は、ぜひ足を運んで欲しいものです。

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ごちそうさまでした!

満足感:★★★★★★☆(6.5)
※個人が感じた満足感です。その時の体調や、注文したサイドメニュー(ってこら(^_^;))などにも左右されますので、客観的な参考(味の評価等)にはならないと思います。

住所:沖縄県石垣市大川209 ユーグレナモール 1F
電話:0980-88-7898
営業時間:11:30-14:00 18:00-21:00(時期によって変動あり)
定休日:月曜日
駐車場:無し

八重山STYLEラーメン / 石垣市)

昼総合点★★★☆☆ 3.5

バー 花火 「花火らーめん」

沖縄 石垣島 花火 花火らーめん 1

石垣市浜崎町の「バー 花火」へ行って来ました。
名称にあるとおり、こちらは基本的にお酒をメインに提供する“バー”となっているのですが、ラーメンについてもかなりの力を入れている店舗となっているようです。以前から店名だけは聞き知っており、機会があればぜひ訪れてみたいと記憶の片隅にとどめていたのでした。さて前回記事の「琉王伝」にて記念すべき石垣での初ラーメンを頂いた後、いよいよお楽しみな「夜間の部」の開始です(笑) 若干の休憩を挟んだ後、他所でアルコールを供給し、ほろ酔い気分で「バー 花火」へ訪れました。お店へは、休日の23時前に入店となりました。

沖縄 石垣島 花火 花火らーめん 2

「バー 花火」の店内の様子です。
テナント1階にお店は入居しており、入り口側にも目立つ形で看板を設置されていて、こういった営業形態のお店としては、比較的入りやすい雰囲気ではないでしょうか。実際に入店をしてみた印象としては店員さんもフランクな応対で、そこはかとなく居心地の良さを感じました。カウンター席側とテーブル席側に数組のお客さんがおられましたが、朝方近くまで営業されるお店としては、これから更に賑わっていくのだろうといった様子です。

沖縄 石垣島 花火 花火らーめん 8

「バー 花火」のドリンクメニューです。
アルコールがメインのお店であるため、とりあえずの「キリン生ビール(500円)」と共に、「手早く提供出来て、お店のお勧め品目をお願いします」と告げてみました。自分としてはあまり重くない、ごく軽めのおつまみ的な品目を想定していたのですが、フロアの女性店員さんからは真っ先に“ラーメン”を勧められたので少しびっくりです。いえ、最終的な目的はもちろんそうだったのですが、いわゆる“締めの一杯的な品目”をすぐに勧められるとは考えていなかったのでした(^_^;) 確かにメニュー表でも真っ先に目に入る、左上側に記載されていましたね。

沖縄 石垣島 花火 花火らーめん 4

メニューから“ラーメンの項”のアップです。
当初の予定どおり、店名を冠した「花火らーめん(基本600円)」をお願いすることにしました。お店としては辛さ度の高いものがお勧めらしいのですが、何度も書いているとおり辛さ耐性は低い方ですので、遠慮がちに「花火らーめん【ちょい辛】(640円)」を選択です。ところでメニューに記載されている「どすこいらーめん(900円)」なるものが私、気になります!(全部のせ的な品目なのでしょうか?) それとは別に、各種トッピング類も充実していますね。

沖縄 石垣島 花火 花火らーめん 5

程なくして運ばれた「花火らーめん」です。
店内の照明が暗いことも影響しているとは思いますが、真っ赤なスープの色合いがいかにも辛さを連想させます。具材はシンプルに、やや小ぶりなチャーシューにネギとなっています。見た目的には判りやすい派手さ(?)はありませんね。ちなみに卓上にはジョッキの生ビールと瓶ビールの二つが同時に置かれていますが、なにやら生の方はサーバーに不具合が出たらしく、綺麗に注げられなかったため、その分はサービスとなったようです。トラブルではありましたが店員さんは柔らかな応対で、お店のファンはこうして増えていくのだろうと感じました。

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「花火らーめん」の麺ですが、中細のややちぢれが入ったもの。口当たりの良い柔らさを含んでいて、スープとの絡みが良い麺でした。そのスープなのですが、このラーメンはまさにスープをメインに味わうものなのだろうと思います。今回は「ちょい辛」分の辛味を加えていますが、「旨辛」という表現にふさわしい美味しさでありました。お店での分類的には“醤油”にあたるらしいのですが、出汁は何で取られているのでしょうか? 豚骨がベースとしても、スープにはややざらりとした口当たりもあって、何らかの要素も加えられていたかと思いますが(魚介というか海老などの甲殻っぽさ?)、どうにも曖昧だったりします(この時点で実はかなり酔っています(^_^;))。もっと辛くしても更に“旨辛度”は増しそうでしたが、自分の場合は頼んだら頼んでいたで、結局後悔しそうです。ただ辛党の方には間違いなく、「激辛」にしてもお勧めを出来そうでした。最後はスープを味わい尽くして完食です。

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他と一緒に置かれていたランチタイムのメニューです。
お昼は営業時間はやや短め(午後12時-午後1時半まで)ながらも、本店舗がラーメンに対して力を入れていることが伺えますね。お店によっては夜間はランチタイムメニューを下げていることもままあるのですが、特にこういった業態そのものが異なる場合は、違う時間帯でもアピールされた方が集客に繋がるのではないでしょうか。そうでなくとも、個人的には多く情報を提供された方が嬉しいものです。入店した際に、のんびりメニュー表を眺めること自体が好きですので……(笑)

沖縄 石垣島 花火 花火らーめん 3

改めてメインメニュー表全体も掲載しておきます。
ラーメンの項を筆頭に、ご飯ものやピザ、それにパスタ類なども充実していますね。改めて見直してみますと、おつまみ的な品目というより、比較的しっかりとしたお食事メニューが揃っているようです。ゆっくりアルコールを頂くには複数人で入店して、各品目をシェアした方がより楽しい時間を過ごせるかもしれません。

本文中でも書きましたが、店内はどこかゆったりとした居心地の良さがあり、地元ではあればいつの間にか常連になってしまうような雰囲気のあるお店でした。今回は他の提供品目は頂きませんでしたが、一番のお勧めを注文したということで良しとしましょう(笑) さて、ここのお店が“締めの一杯”であれば、実に平和な「石垣の夜」を過ごせたのですが、まだまだ波乱な一日目は続きます……(その辺りのことは特に記しませんが(^_^;))。

沖縄 石垣島 花火 花火らーめん 9

ごちそうさまでした!

満足感:★★★★★★☆(6.5)
※個人が感じた満足感です。その時の体調や、注文したサイドメニュー(ってこら(^_^;))などにも左右されますので、客観的な参考(味の評価等)にはならないと思います。

住所:沖縄県石垣市浜崎町2-6-32 ナントビル 1F
電話:0980-88-7898
営業時間:12:00-1:30 18:00-翌4:00
定休日:日・月曜日
駐車場:無し

花火ラーメン / 石垣市)

夜総合点★★★☆☆ 3.5

らーめん 琉王伝 「琉王らーめん」

沖縄 石垣島 ラーメン 琉王伝 琉王らーめん 1

石垣市真栄里の「らーめん 琉王伝」へ行って来ました。
こちらは“日本最南端の家系ラーメン”がキャッチフレーズ(?)のラーメン店となります。はい、このたび9月の連休を利用して石垣島へ伺いました。沖縄本島在住ではあるのですが、恥ずかしながら石垣に訪れるのは今回が初めてとなります。ただの観光旅行ではあるのですが、目的のかなりの部分にラーメンを食すことが加わっているのは間違いのないところです(^_^;) さて最初に書いておきますが、「石垣のラーメン店」は中休みを設けているところが多く、その時間帯は15時~18時までというのがほとんどです。お昼の部終了時間はともかく、夜の部の開始が少し遅いですよね。旅行日程のなかで絶妙にこれがネックになっていました。あちこちを廻った後で小腹が空いた頃合いにラーメンを頂きたいところが、そのタイミングは中休みというパターンが多かったのでした(夜になったらアルコールを頂きたいところで、その前にラーメンはお腹に入れづらかったりします(^_^;))。それでも結構な数の「石垣のラーメン店」へ伺いましたので、何回かに分けて記事にしたいと思います。

沖縄 石垣島 ラーメン 琉王伝 琉王らーめん 2

飛行機の便はLCC(ローコストキャリア)のPeach Aviationを利用しました。
9月13日(金)より沖縄-石垣便が就航しています。片道切符で期日によって変動がありますが、大枠2990円からとなっているようです(高い時もありますがそれより更に安くなる場合もあります)。搭乗してみた印象としては、確かにやや座席などに狭さは感じますが、短い航路だということもあり特に気にはならなかったです。CAの応対などはとても丁寧でありました。この日は就航記念ということで、記念品の配布やマスコミが入ったイベントなどが開催されていました。

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「らーめん 琉王伝」の店内の様子です。
お店には、夜の部開始となる午後6時過ぎに入店となりました。peachでは飛行機の便が14時半頃着でしたので、しばし周辺散策で時間を使っております(でも遠出は出来ない微妙な空き時間)。また新空港から市街地まで結構な距離があるのですよね(^_^;) ちなみに石垣島内や周辺離島では、レンタルバイクの利用が便利でした。お店に訪れる際は駐車場で困ることもなかったですし、なにより自然豊かな地は走らせて開放感がありましたね。さて「らーめん 琉王伝」ですが、6時過ぎでもすぐにはお客さんは入っておらず、もっと遅い時間になってから夕食として賑わってくるようでした。島内の店舗では共通な流れなのかもしれません。お店は調理担当の店主らしき方と、フロアを見る女性のお二人にて対応をされているようです。

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「らーめん 琉王伝」のメニューです。
家系ラーメンの提供で知られていますが、取り扱い品目は多岐に渡っています。ジャンル別に分けられていて、ざっと見て『とんこつ系・あっさり系・旨辛系・つけめん』など、家系のラーメン専門店というより、多様な品目を扱う“街のラーメン屋さん”といった印象ですね。さて今回の注文ですが、もちろんお店の名前を冠した筆頭品目である「琉王らーめん(680円)」をお願いすることにしました。家系の特徴でもある『麺のかたさ・脂の量・味の濃さ』も選択できるということで、今回は『麺かため・脂多め・味濃いめ』でお願いしました。ちなみに「琉王らーめん(680円)」の価格設定ですが、以前は750円で提供をされていたようで、時期的には判りませんが、どうも他品目を含め値下げの対応をされているようです。

沖縄 石垣島 ラーメン 琉王伝 琉王らーめん 5

メニューの次ページです。
こちらでは『トッピング・定食・サイズ』などが記載されています。トッピングの種類は豊富で、サイズについても「中盛0.5玉(100円)」から「ジャンボ2玉(400円)」まで、多様な注文に対応出来るようになっています。定食は「ギョーザ定食(700円)」など3種類のみですが、こちらもサイズ分けがされており、ラーメンとの組み合わせ(その場合は100円引き)などで選択することが出来るようになっています。

沖縄 石垣島 ラーメン 琉王伝 琉王らーめん 6

更にメニューの次ページです。
こちらでは『ご飯もの・一品もの』が記載されていますね。ご飯ものはそれまで同様に「小・中・大」でサイズ分けがされており、種類も豊富なことから、ラーメンとの組み合わせでこちらを注文する方も多いかも。基本の「ライス小(100円)」から「にんにくぶためし小(250円)」など、サイドメニューを追加注文される方には、選択の幅があって良いですね。メニュー表に記載されている分だけでも結構な品目数となっていますが、その他に壁際に「石焼きラーメン」など新品目らしいポスターが貼り出されていました。新メニューの開発にも余念がないようで、店主の方の旺盛な営業意欲を感じます。

沖縄 石垣島 ラーメン 琉王伝 琉王らーめん 7

程なくして運ばれた「琉王らーめん」です。
ぱっと見た印象では、結構「武蔵家」のそれに似ていますね。自分も含めてですが、どうしても沖縄県内のラーメンファンは、ジャンルとしての家系というと「武蔵家」が基準になってしまいます。今回の注文としては『麺かため・脂多め・味濃いめ』でお願いをしているのですが、初来店ということもあって全て『ふつう』もあり得ましたが、「武蔵家」のイメージを払拭する意味でも悔いの残らない(?)濃い方向性の仕様としました。卓上にはブラックペッパーや箸置きが用意されています。

沖縄 石垣島 ラーメン 琉王伝 琉王らーめん 8

「琉王らーめん」の麺ですが、中太のほぼストレートのもの。丸みを帯びた形状で、これはいわゆる“八重山そば”と同様な麺になるでしょうか? こちらは観光気分での訪問ですので、地元らしい特色が感じられて良かったです。今回は「かため」でお願いをしたこともありますが、ほど良く弾力があり、最後までのびることもなく美味しく頂けました。その麺に絡むスープですが、「脂多め・味濃いめ」で注文をしており、しっかり旨みが感じられる味わいとなっています。基準を「武蔵家」におきますと、どうしても濃度感に物足りなさを覚えるかもしれませんが、個人的にはこの後の予定も念頭に入れると、ちょうど良い塩梅となっていました。ただ豚の味わいは別として、鶏油らしさはあまり感じられませんでしたので、こちらで好みの違いはでるかもしれません。

沖縄 石垣島 ラーメン 琉王伝 琉王らーめん 9

カウンター席の上段に用意されていた調味料類です。
当初、卓上のブラックペッパーしか目に入らず、家系お馴染みの「おろしニンニク」や「豆板醤」が見当たらなかったのを寂しく思っていたのでした。紅ショウガにラー油、お酢や醤油も用意されていますね。「おろしニンニク」を投入しますと、また一気に家系らしい味わいになりました。しかしニンニクは食欲を刺激する、万能な調味料類ですねぇ(^_^;) この日は普段あまり利用しない「豆板醤」も投入し、辛味のあるスープとしても変化を加えて食べ進めました。

沖縄 石垣島 ラーメン 琉王伝 琉王らーめん 10

具材はチャーシューにほうれん草、葱に海苔などとなっています。
チャーシューはそれなりに厚みがあって柔らかいものの、ちょっと小ぶりな部類になるでしょうか。ほうれん草ももう少しだけ分量が欲しいところですが、その辺りは追加トッピングでカバーするところなのでしょう。メニューによると平日昼のみ(11:30-15:00)中盛り(半玉分)は無料なのだそうです。ガッツリ行きたい方はその時間帯を活用しつつ、お好みで追加トッピングをされると良いかもしれません。機会がありましたら、“大盛り・全部のせ仕様”なども試してみたいですね(笑)

沖縄 石垣島 ラーメン 琉王伝 琉王らーめん 11

駐車場そばに設置されていた提供品目の画像入り看板です。
店内にもカウンター上部や壁際に散在して画像入りのポスターが掲示されていましたが、一覧性のあるこちらを掲載してみました。どの品目を見てもそれぞれ美味しそうで、バラエティ豊かなラインナップとなっています。地元民でしたら定期的に通い、全品目制覇を目指したいところですね。表通りから目立つ位置に看板は設置されており、宣伝効果も高そうです。今回は“日本最南端(同時に最西端)の家系ラーメン”を満足感たっぷりに堪能することが出来ました。再度の石垣訪問が今後あるかは判りませんが、その機会があればぜひ他品目も試してみたいお店です。

沖縄 石垣島 ラーメン 琉王伝 琉王らーめん 12

ごちそうさまでした!

満足感:★★★★★★★(7)
※個人が感じた満足感です。その時の体調や、注文したサイドメニュー(ってこら(^_^;))などにも左右されますので、客観的な参考(味の評価等)にはならないと思います。

住所:沖縄県石垣市真栄里491-4
電話:0980-88-5955
営業時間:11:30-15:00 18:00-21:00
定休日:木曜日(4月-11月は水曜日?)
駐車場:有り

琉王伝の琉王ラーメンラーメン / 石垣市)

夜総合点★★★★ 4.0