元祖 海ぶどう 「ゴーヤーチャンプルーラーメン」

沖縄 ラーメン 恩納村 元祖海ぶどう ゴーヤーチャンプルーラーメン 1

恩納村南恩納の「元祖 海ぶどう」へ行って来ました。
前回の「豚三郎」に引き続き、恩納村のラーメン提供店記事となりますが、実はずっと行きたかった店舗がこちら「元祖 海ぶどう」でした。なんでもゴーヤーチャンプルーと海ぶどうを具材とした、おそらく観光客をターゲットとした身も蓋もない構成のラーメン(失礼、自分としては良い意味にとっています(^_^;))を提供されているらしいと聞き、とても興味津津だったのです。お店は恩納村谷茶のリザンシーパークホテル向かい側にあると聞き向かったのですが、あるはずの建物は居酒屋さんになっていました。閉店されたのだろうと残念に思ったのですが、せっかく恩納村まで出向いたため、もうひとつの別店舗へ向かったところ、途中で「元祖 海ぶどう」の看板を偶然に見つけました。店員さんに聞いたところ、こちら南恩納の店舗が本店にあたるらしく、谷茶の店舗は支店にあたり、しばらく前に閉めてしまったのだそう。やや紆余曲折はありましたが、当初の予定どおり、お店には正午過ぎの入店となりました。

沖縄 ラーメン 恩納村 元祖海ぶどう ゴーヤーチャンプルーラーメン 2

「元祖 海ぶどう」のメニューです。
ブログ的にラーメン類のページを掲載していますが、他には沖縄料理や定番の定食類なども多数提供されています。表の看板には『ラーメン&磯料理』とも記されており、ラーメンも主力提供品目であることに間違いはないようです。もっとも、お昼時ということもあって店内は賑わっていたのですが、ラーメンを注文しているのは見る限り自分だけだったように思います(^_^;) もちろん、店名にある「海ぶどう」を使った品目もおつまみ系統を中心として、こちらも多く用意されていました。さて今回の注文なのですが、お目当ての「ゴーヤーチャンプルーラーメン(730円)」をお願いすることにしました。ラーメンの種類も結構揃えられていますが、こちらの品目はお勧め品として、別途大きく掲載されていますね。

沖縄 ラーメン 恩納村 元祖海ぶどう ゴーヤーチャンプルーラーメン 3

待っている間に壁際を写してみました。
本来でしたら店内の様子を撮影するところですが、店内はほぼ満席に近い状態でしたので、さすがにそれは遠慮しました(^_^;) 壁には芸能人が来店した際に貰ったらしいサインが飾られており、この辺りに観光客を顧客対象にしているらしいことが伺えます(実際に芸能人を連れたスタッフも“沖縄らしいお店”として案内されているのでしょうね)。店内の状況を見ますと、地元の方と観光客の方が半々といった印象でした。休日ですとこの割合がまた大きく変わることと思います。

沖縄 ラーメン 恩納村 元祖海ぶどう ゴーヤーチャンプルーラーメン 4

程なくして運ばれた「ゴーヤーチャンプルーラーメン」です。
これまた意外といっては失礼ですが、具材が丁寧に盛り付けられていて、佇まいに美しささえ感じられます(笑) ゴーヤーチャンプルーを山盛りにし、そこに海ぶどうを添えているのですが、土台はスープと麺という不安定なものですので、崩れないように盛り付けるのは、これはこれで難しいのではないでしょうか。ラーメン丼も通常の形状とは少しばかり異なり、側面は丸みを帯びたもので、内容量の大きなものとなっています。そのため無理に盛り付けた感はなく、特別仕様である印象の一杯となっていました。

沖縄 ラーメン 恩納村 元祖海ぶどう ゴーヤーチャンプルーラーメン 5

「ゴーヤーチャンプルーラーメン」の麺ですが、中細のちぢれたもの。柔らかすぎることのない、ほど良い茹で加減となっていました。その麺に絡むスープですが、透明度の高いあっさり醤油味となっています。具材がいわゆるごちゃ混ぜのチャンプルーですので、対比的にもとても綺麗にまとまっている印象でした。ある意味メインとなるその具材ですが、ゴーヤーチャンプルーは玉子が絡みながらも、ほのかに苦みが感じられるもので、単品でも充分に美味しく頂けるものとなっています。またお店全体としても売りといえる「海ぶどう」ですが、とても瑞々しく新鮮なもので、妥協のない品目を提供されておられるようでした。地元恩納村の海ぶどうを使用しているらしいですね。店内にはそういったアピールののぼりも飾られていました。ハシゴラーメンということもあり、ややお腹は苦しかったのですが、存分に楽しく頂くことが出来ました。

個人的に今回の「元祖海ぶどう」への訪問は、ようやく念願が叶った感覚でした(笑) 遠い立地や明らかに観光客の方を意識された構成など、一般のラーメンファンには少しばかり縁遠い一品になるのかもしれませんが、実際の品目は丁寧に作られており、満足感はしっかりと得られるものだったかと思います。やや不純な動機ながら、ラーメンブログ的にも押さえておきたい一品でもありました(^_^;) こちらの創業は1994年らしいのですが、ずっと以前からあるようなイメージのお店でした。次回来店の機会がいつになるかは判りませんが、その際はお店の一方のメイン品目である、「海ぶどう丼」なども試してみたいですね。

沖縄 ラーメン 恩納村 元祖海ぶどう ゴーヤーチャンプルーラーメン 6

ごちそうさまでした!

満足感:★★★★★★☆(6.5)
※個人が感じた満足感です。その時の体調や、注文したサイドメニュー(ってこら(^_^;))などにも左右されますので、客観的な参考(味の評価等)にはならないと思います。

住所:沖縄県恩納村南恩納6091
電話:050-5798-2141
営業時間:11:00 - 24:00
定休日:無休
駐車場:有り

元祖 海ぶどう 本店丼もの(その他) / 恩納村)

昼総合点★★★☆☆ 3.5

豚三郎 「とんこつ醤油ラーメン」

沖縄 ラーメン 恩納村 豚三郎 とんこつ醤油ラーメン 1

恩納村仲泊の「豚三郎」へ行って来ました。
こちらは「おんなの駅(道の駅)」施設内にある店舗ですね。今回が初訪問になるのですが、実は恩納村のお店に訪れること自体がお初のこととなります。いままでカテゴリのなかに「恩納村」の項目自体がなかったので、ずっと以前から機会を伺っていたのでした(^_^;) ということにて、この日は恩納村内におけるハシゴラーメンを意識しつつ、午前11時半頃の訪問となりました。道の駅ですので施設内の店舗は併設されており、駐車場は共有のものとなっています。

沖縄 ラーメン 恩納村 豚三郎 とんこつ醤油ラーメン 2

「豚三郎」のメニューです。
店舗正面の通り沿いにテーブル席が三つほど設置されており、そちらにもメニュー表が用意されていました。最後の店舗画像を見たら判りやすいのですが、実際は窓口でそのまま現金と引き換えに注文をして番号札を受け取り、呼ばれたら取りに行く方式となっています。ほぼ屋外ですので陽射しがかかっていますね。さて今回の注文なのですが、3種類ある麺類のなかから、筆頭に記されていた「とんこつ醤油ラーメン(650円)」をお願いすることにしました。ちなみに三品目めの「なんこつそーきたれそば(550円)」ですが、“おんなの駅グルメ選手権”なるものでNO.1を獲得したのだそう。持ち帰りも可能な汁無しということで食べやすく、また沖縄そばの麺を使っていることで、幅広く受け入れられたのかもしれませんね。本来のメイン品目であるらしい「てびち唐揚げ」については、改めて記事後半にて触れることにします。

沖縄 ラーメン 恩納村 豚三郎 とんこつ醤油ラーメン 3

程なくして用意された「とんこつ醤油ラーメン」です。
滑り止めが敷かれたトレイにラーメン丼は載せられていました。意外といっては失礼になりますが、なかなか本格的かつ美味しそうな雰囲気が、佇まいからから漂って来ております。具材には三枚肉のチャーシューが三枚に(メニュー画像では二枚でしたが……駄洒落?(^_^;))、ほうれん草にネギ、スープに沈んでしまっていますが、彩りよく半玉が添えられていました。煮玉子はとろりとした半熟具合で、これまた本格的な印象です。

沖縄 ラーメン 恩納村 豚三郎 とんこつ醤油ラーメン 4

「とんこつ醤油ラーメン」の麺ですが、平打ち状の中太ストレートのもの。表面は滑らかで、どっしりもちもちとした食感となっていました。その麺に絡む醤油だれのスープですが、豚骨の濃厚な口当たりこそあるものの、結構甘みの強い仕上がりとなっています。スープ表面には胡麻も浮いていますね。トロトロに煮込まれた三枚肉は柔らかく、厚みもあって旨味がたっぷりでした。煮玉子が標準で付いていることから、ライスを注文して勝手に「豚三郎めし」を作りたいところでしたが、残念ながらご飯ものは用意されていないようです(笑) 今回はハシゴラーメンを予定していたので遠慮しましたが、「麺大盛(50円)」という安価な設定となっています。通常でしたら、間違いなくお願いをしているところですね(^_^;) やや甘みのあるスープに癖というか特徴を感じつつも、麺や具材とのバランスも良く、スープの最後の一滴まで美味しく頂くことが出来ました。

沖縄 ラーメン 恩納村 豚三郎 とんこつ醤油ラーメン 5

本来のメイン品目である、「てびち唐あげ」の看板を写してみました。
画像隅にも写っていますが、パック入りで販売されていました。2個入りで480円となっています。こちら「豚三郎」ですが、本来は豚足専門店ということで、麺類の販売はあくまで期間限定品的な扱いらしいですね。とはいっても長らく提供を続けられているようで、今後品目の変更があるかもしれませんが、レギュラーメニューといって良い扱いのようでした。てびち唐揚げですが、説明書きによると『トロトロに柔らかく煮込んだあとに香ばしく唐あげし、国産玄米黒酢をたっぷり使った秘伝のタレに絡めたもの』だそう。いま思えばその場では食べきれなかったものの、持ち帰りをしたら良かったですね。次回以降の留意事項としましょう(笑)

文中では“意外な”といった表現をつい使ってしまいましたが、あくまでも麺類は、期間限定的なサイド品目扱いと聞いていたからでした。店舗はお気軽なフードコートといった作りですが、とても満足感をもってお店を後にすることが出来ました。機会を作って、残りの麺類はもちろん、「てびち唐あげ」もぜひ試してみたいですね。次回来店時はハシゴではなく、お店単体を目的として訪れることにしようと思います(笑)

沖縄 ラーメン 恩納村 豚三郎 とんこつ醤油ラーメン 6

ごちそうさまでした!

満足感:★★★★★★☆(6.5)
※個人が感じた満足感です。その時の体調や、注文したサイドメニュー(ってこら(^_^;))などにも左右されますので、客観的な参考(味の評価等)にはならないと思います。

住所:沖縄県恩納村仲泊1666-9(おんなの駅内)
電話: 090-6864-7333
営業時間:10:00 - 19:00
定休日:無休
駐車場:有り

沖縄名物 豚足専門店 豚三郎豚料理 / 恩納村)

昼総合点★★★☆☆ 3.5